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「東京の家賃は払えないと思った」建築建材のリサイクルショップ「リビセン」が新たな実践者へのヒントを送る/ReBuilding Center JAPAN 東野唯史

解体される古い建物から、新しい形で生まれ変われる古材を“レスキュー”して販売する建築建材のリサイクルショップ「ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)」。そんな同店が生まれたのは、人とのつながりやコミュニティがあったからだと代表の東野唯史さんは語ってくれた。



「ReBuilding Center JAPAN」(以下、リビセン)は、長野県諏訪市にお店を構えている。ちょっと行きにくい場所にあるのかなと思うけれど、最寄りの上諏訪駅は特急列車も停まるし、そこから歩いて10分程度と意外にもアクセスは良好。そもそも東野さんは、なぜ諏訪という土地を選んだのだろうか。

「妻と一緒に空間デザインユニット『medicala』として活動していたときに、下諏訪に『マスヤゲストハウス』というゲストハウスを作ったことがきっかけです。諏訪の土地に自分たちが作った好きなお店ができたし、当時住み込みで作業をしていてすごく気持ちよかった。温泉があるとか、夏でも空気が乾燥しているとか。なので、とりあえず諏訪に住むかとなったのが2014年くらいの話ですね」