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世界で誰もやっていなくて、自分にしかできないこと。それがカセットテープ専門店だった/waltz 角田太郎

東京・中目黒にある「waltz」は、2015年に誕生した世界初のカセットテープ専門店。誰もが過去の遺物だと思っていたオールドメディアに着目したのは、「Amazon」に14年も在籍した角田太郎さん。「スキ」から生まれた個性的なビジネスが、イケると確信できたのは、3社を渡り歩いた会社員時代の「スキル」が大きかった。

カセットテープは現在進行形のポップカルチャー


waltzには、洋楽を中心とした中古のカセットテープ、有名ミュージシャンから新人まで続々とリリースされている最新のカセットテープ、さらにはレコード、音楽関連の古本、中古VHS、中古カセットデッキがすっきりと並べられている。女性がひとりでも入れるように考えられた店内は、シンプルでスマート。ファッションブランド「GUCCI」が魅力的なスポットを紹介する「グッチプレイス」にも選ばれるなど、いまや世界中から注目を集めるほどの人気を誇る。



「オープン当初から“懐かしいものを売る”という意識はありませんでした。いまやカセットテープは、“現在進行形のポップカルチャー”なんです」