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「手描き」を一過性のブームではなく、根強いカルチャーにするべく目指して行動したこと/手描きアーティスト CHALKBOY

飲食店に設置されたブラックボードに、レタリングやイラストが鮮やかに描かれれば、独特な味わいのある雰囲気を出せる。チョークアートと称されるこうした作品は、飲食店やカフェの内装に欠かせない要素だ。この黒板描きを仕事にしているアーティストがいる。CHALKBOY(チョークボーイ)――本名、吉田幸平さんだ。いまは黒板とチョークだけでなく、壁とペンキ、紙と万年筆などを使用した作品を仕上げることもあるが、「手描き」にこだわるのが彼の流儀である。



「自分では手描きグラフィックって言っていて、グラフィックデザインを手で描く仕事をしています。主に、店舗の黒板デザインやロゴ、広告のイラストやパッケージとかを手がけていて、ライブペイントやイベント会場の大きな壁のデザインをすることもある。『手描き』を軸に活動しているんです」

最初は個人で活動していたチョークボーイさんだが、2018年にはWHW!というチームを立ち上げた。いまは、「Tokyobike Shop 中目黒」の一角を借りて、WHW!としての活動の窓口を設けている。