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TOKYOの森の再生に尽力する、熱き“林業マン”【東京チェンソーズ】

「東京チェンソーズ」の生業は、東京の森で木を植え、育て、伐採したものを活かし、街に届けること。彼らは人の手が入らなくなった山に分け入り、かつて里山の暮らしとともにあった日本の美しい森の現代の在り方を模索しながら、次世代林業の可能性とお金を生み出すことを目指す熱き“林業マン”たちだ。

「かつての日本の木は、建築材料はもちろん、炭焼きの材料、屋根や壁の材料に使われ、細い枝も生活のために持ち帰ったことで、山はいつもきれいだったそうです。しかし、炭や薪の需要がなくなり、効率化を目的に規格化されると不要な木が残されるようになりました。この状況のなかで、より美しい山づくりを目指すひとつの手段として、取り残された素材を見つめ直す試みを始めました」(代表・青木亮輔さん)

2006年に創業し、檜原村をはじめとする西多摩を中心に活動し、日々山々の再生に取り組んでいる。オンラインストアでは、彼らが加工し、デザインしたアイテムを販売。半世紀以上もの間、日本が見て見ぬふりをしてきた山々から生まれる商品を手にして、自分たちの暮らしのすぐそばにそれらがあることを想像してみてほしい。