TOPd.365有機ELテレビがグンと身近に!今選ぶべき...

有機ELテレビがグンと身近に!今選ぶべきA&V機器【次に来るモノ50】

【各ジャンルのプロたちが語る2018 次に来るモノ50】


2018年もモノの進化は止まりません。新たな技術、驚きの発想、これまでにないデザインなどによって、必ずや我々を夢中にさせてくれることでしょう。そこでここでは、本誌連載陣が次なるトレンドを、最新50製品とともに大紹介!!



高画質・高音質技術でA&Vはさらに進化する


2020年に開催される東京五輪を見据え、A&Vの世界は大きく変化しようとしています。

来年の12月には衛星による4K/8K放送が開始され、4Kや8K解像度のコンテンツが一気に増えることに。それらを楽しむための薄型テレビやホームシアター機器も、続々と次世代の新技術を採り入れ、その実力を大きく高めていくことになるでしょう。

画質の点で圧倒的な実力を持つ有機ELテレビは、価格的にもかなり身近なモデルが登場し、今後ますます身近になるはず。大画面派はレーザー光源採用で、さらに実力を高めてきたプロジェクターに注目。4KやHDR、そして次世代サラウンドといった技術で、A&Vはさらに盛り上がります。

No.1
次世代の高画質映像が、いよいよ身近な存在に!




LGエレクトロニクス
OLED 55C7P
実勢価格:27万1800円

4K解像度の有機ELパネルを採用。スタンダードモデルながら、パネルや高画質エンジンは上級モデルと共通で、4K+HDRの美しい映像を存分に楽しめる。UHDブルーレイのHDRコンテンツはもちろん、ドルビービジョン規格にも対応する。引き締まった深い黒の再現と鮮やかな色再現など液晶を超える高画質はまさに次世代のテレビ。価格もかなりお手頃になっている。



No.2
プロジェクターを革新するレーザー光源搭載




ソニー
VPLーVW745
実勢価格:165万2400円

4K解像度のSXRDを3枚使用したプロジェクター。光源は長寿命のレーザー光源を採用し、2000ルーメンの高輝度と2万時間の長時間使用を実現。レーザー光源採用機としてはサイズもコンパクト化し、設置性を向上した。ランプ交換が不要など使い勝手も高まるなど、これからの大画面時代に向けた新世代プロジェクターだ。



No.3




ヤマハ
YAS-207
実勢価格:4万2840円

2ウェイ3スピーカー構成のフロントスピーカーを収めたサウンドバーとワイヤレスサブウーファーのシステム。3Dオーディオ技術「DTS Virtual:X」採用で、前後左右と高さを持ったサラウンド空間を再現できる。手頃なシステムながらサラウンドの迫力は本格的だ。

No.4




ソニー
FDR-AX700
実勢価格:20万8970円

最新の「Exmor RS CMOSセンサー」を採用し、4K/30p、4K/60iの撮影に加えて、HDR(HLG方式)撮影も可能にした4Kハンディカムの最上位モデル。最新の高速AFシステムを採用し、動きの早い被写体もブレなく撮影できる。プロレベルの動画撮影に耐える実力だ。

No.5
圧倒的な映像美を誇る次世代ソフト、UHDブルーレイの再生に対応




パナソニック
ディーガ DMR-UBZ1030
実勢価格:9万450円

4K+HDRの高画質を楽しめるUHD BDの再生に対応したBDレコーダー。3チューナー/1TB HDDを内蔵するほか、4Kアップコンバート機能で地デジなども高精細に再現できる。新アプリ「どこでもディーガ」で、スマホで撮った写真や動画をネット経由で保存可能。テレビ番組や写真、音楽を好きな場所から再生できるなど、メディアサーバー機能を強化している。

『デジモノステーション』2018年2月号より抜粋。

text鳥居一豊