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テレキャス原理主義者への“踏み絵”。テレキャスター+ジャズマスターの『THE JAZZ TELE』が出現

いわゆるソリッドボディのエレキギターとしては原点に近いモデルであるせいか、フェンダーの『テレキャスター』にはオリジナル仕様に強い拘りを持ったファンが多い。そうしたテレキャス愛好家たちには受け入れてもらえるだろうか。テレキャスターのボディに、あのエルヴィス・コステロ等の著名アーティストも多数使用した『ジャズマスター』のパーツ・コンポーネントを組み込んだギター『2018 LIMITED EDITION THE JAZZ TELE』が発売された。



ご覧の通り、ピックアップもブリッジもすっかりジャズマスター仕様。マウントされた2基のシングルコイル・ピックアップは『AMERICAN VINTAGE ’65 JAZZMASTER』に採用されているものと同型。ブリッジは『AMERICAN PROFESSIONAL JAZZMASTER』のトレモロアームブリッジがそのまま“ででーん!”と搭載された。こうしたパーツ構成を見る限り、サウンド面ではテレキャスというより完全にジャズマスター方面に振り切ったモデルと考えて間違いないだろう。



ヘッドのロゴもジャズマスター同様の飾り付きフローラルロゴ。ともすればフェンダー自身によるセルフパロディかと思える各所のディテールだが、これらは「EXPECT THE UNEXPECTED(ありえないものがありえる)」とされる“並行宇宙”を意味する『PARALLEL UNIVERSE コレクション』のコンセプトに基づいたもの。同コレクションのラインアップは、2018年7月以降にも引き続き発表されていくという。

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