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自分でやる子にするために、たまにはお母さんがサボってみよう



頑張るお母さんがはまる落とし穴。やればやるほど子どもはしなくなる!


毎日子育てに家事に仕事に、頑張っているお母さん。家族のために、子どものためにと一生懸命できる限りのことをしているのに、子どもにはイマイチ伝わっていないのではないかと思ったことはありませんか?一向に片付かない部屋や何度言っても返事だけの我が子を見て、どうして自分のことくらい自分でしないのだろう、全てお母さん任せで当たり前なのはどうしてだろう。そんな風に思ったこと、お母さんならあるでしょう。



知らず知らずの内に“お母さん”の役割で自分を縛っていないか考えよう


もし「それはお母さんが頑張っているからですよ」と言われたらどんな気持ちでしょうか。ご飯の支度、掃除や洗濯、その他たくさんの子どものお世話。お母さんがしなければならないことは実にたくさんあり、その全てを完璧にこなさなければと頑張るお母さん。でもやればやるほどそれは“お母さんの仕事”となり、子どもにとって自分のことではなくなっていくのです。こんなに頑張っているのに悪循環なんて、ちょっとがっくりきてしまいますね。



家族としての役割を与えて任せると、子どもは物事に責任を持つようになる


そんなお母さんにオススメなのが、ちゃんとしようというお母さん自身のこだわりを捨てることです。例えば洗濯。洗って干して取り込んだなら、畳むのとしまうのは子どもに任せるなど、お母さんの仕事を減らせばいいのです。そして一旦任せたなら、手を出さずに待つこと。仕事を任せるということは信頼です。信頼されていると分かったら、子どもは進んで約束を果たすようになります。その経験が責任感を育てるのです。



お母さんが人生を楽しむ姿を見せることが、子どもに最高の影響を与える


いつも完璧なお母さんは、お母さんだけでなく子どもも息が詰まるものです。たまには「今日はお母さんをお休みします!」と宣言し、思い切りのんびりするのも良いでしょう。人生を楽しんでいるお母さんの子どもは、人生を楽しめる大人になります。ぜひ自分を追い込まず、ちょうど良いと思えるバランスを見つけましょう。それが子どもの手本となり、自主性がどんどん伸びます。きっと人生を自分の力で楽しめる人に育つでしょう。



今日の1日1成長


お母さんの仕事から家族の役割へシフトして、子どもに任せることを覚えよう子どもの達成力も1成長、お母さんの自己肯定力も1成長。むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/