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ロバート山本が「よし、取ろう!」と思い立って、即申し込んだものとは?



■妊娠で大変そうな奥さんを見て、取ろうと思った資格


実は僕、奥さんの妊娠中に「運動保育士」という資格を取りました。運動遊びを通して子どもの心と体を育てられる専門家を目指す、民間の資格です。きっかけは、奥さんが妊娠して、体調の変化もあったりで大変なのを目の当たりにしたこと。男親は産みの苦しみがない分、何か子どもに対してできること、教えられることってないかなぁ、って考えたんです。もともと僕はボクシングのトレーナーの免許を持っているので、体の使い方とか仕組みとか、運動に関することは見てあげられます。でも、それが活かせるのって早くても小学校に入ってから。もっと早い段階、それこそ生まれてから小学校に入るまでの段階で活かせる知識が欲しかったんです。運動が楽しかったら家にばっかり引きこもらないし、外で遊べる活発な子にしたいなぁと思って。それで調べてみて、「これだ!」と思ったのが運動保育士でした。「よし、じゃあ取ろう!」と思い立った日にすぐ申し込んで、資格をとるための勉強会に行きました。昔は勉強が苦手でしたけど、好きなことや興味のあることって全然苦にならないんですよね。むしろ、これが勉強だとしたら超ラクじゃん、と思ったくらいです。

少しずつ伝い歩きをするようになったものの、すぐに転んでギャン泣き……。(インスタグラム絵日記より2018年11月22日)



■運動遊びやスポーツは、より人間らしくなるための秘訣


いろいろ勉強したなかで、「なるほど!」と思ったのが、人間が生きていく上で必要なものが二つあって、それが“興奮”と“抑制力”だという事です。“興奮”というのは、自分のなかにある「好き」とか「お金持ちになりたい」「女の子にモテたい」といったこと。いろんな種類の興奮があると思うんですけど、人間らしく生きるためには、“抑制力”も併せ持たなきゃいけない。だって、人の財布を見て「お金が欲しい」と盗っちゃダメなわけじゃないですか。“興奮”は人間のなかに本能的にあるものだけど、“抑制力”は「力」だから鍛えられるもの。そして、抑制力を鍛えるために有効なのが運動とかスポーツなんです。だって、スポーツには必ず「ルール」があって、それを守らないと試合は成立しませんから。ボクシングなら、キックしちゃいけないとか、頭突きしちゃいけないとか。サッカーなら手を使わないとか。スポーツは興奮した状態の中で行われていますがルールを守りながら行います。それを続けることにより、どんどん抑制力が鍛えられていくんです。こういうことを学んだからこそ、息子にはいろんな運動遊びを経験させてあげたいし、何かスポーツをやってほしいなぁと改めて思いましたね。