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子どものお願いをきけない時は、お母さんも同じ気持ちと伝えよう



忙しい時に限って出るワガママ。子どもとの生活は計画通りにいかない


子どもはお母さんが忙しい時に限ってお願いをしてきたり、困ったことを言ってきたりするものですね。子どもを保育園に送って急いで仕事に行こうとすると「お母さんとバイバイするの嫌なのー!」と泣き出したり、帰宅後にご飯を作っていると「お母さん、一緒に折り紙しよう」なんて言ったりします。洗い物をしている間に、お父さんに子どもをお風呂に入れてもらおうと思っていたのに「お母さんじゃないとイヤー!」と絶叫。子どもとの生活はなかなか計画通りには進みません。



「いい加減にして」と叫んで味わう罪悪感。でもこう言うほか仕方がない


子どもの言うことをなるべくきいてあげたいとは思っていても、なかなかそうはいっていられないことが多いもの。「お母さんは忙しいのよ!」「わがまま言うんじゃありません」と答えることもあるでしょう。それでも子どもが引き下がらない場合は「もういい加減にして!!」と叱りつけてしまうかもしれませんね。子どもが泣き出してしまったら「悪いことしたかな」という気持ちを持つ一方で「でもこう言うしかない」とも思い、複雑な気持ちになるものです。



心を傷つけずにお願いを断る方法。ただ子どもの言葉を繰り返せばいい


理想を言えば、子どもの言うことはできる限りきいてあげた方が良いでしょう。でも家事、育児、仕事と毎日やることが多すぎるお母さんはそういうわけにはいきません。そしてそれに対して罪悪感を持たなくてもいいのです。ただ注意したいのは、お願いを断る場合でも子どもの心を傷つけないようにすることです。そのためには子どもの言葉を繰り返すと良いのです。「お母さんとバイバイするの嫌なのね」という具合です。これをリピート法といいます。



お母さんも同じ気持ちであると伝えよう。子どもにストレスが掛かりにくい


リピート法を使うと子どもは「お母さんは私の気持ちを分かってくれた」と安心できます。そして「お母さんもAちゃんとバイバイするの嫌だわ。でもお仕事に行かなきゃいけないの」とお母さんも同じ気持ちであることを伝えてください。子どもは自分のお願いは聞き入れてもらえなくても、このような答えられ方をするとストレスが掛かりにくいのです。さらにお母さんの気持ちを伝えながら子どもをギュッと7秒間抱きしめると、さらに子どもの心を満たす効果があります。



今日の1日1成長


「お母さんも同じ気持ち」と子どもに伝えながら、7秒間抱きしめよう子どもの忍耐力も1成長、お母さんの共感力も1成長。田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/