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THE NOVEMBERS - 前作を受けさらなる実験的試みを施したEP「Fourth wall」をリリース。フロントマンである小林祐介(vo、g)が今作の全貌を語る。

THE NOVEMBERS

「GIFT」でアピールした穏やかさから一転、THE NOVEMBERSが半年ぶりにリリースしたEP「Fourth wall」は、轟音で唸るギターが衝撃的なラウドかつダークなポスト・パンク調のロック作品だった。“「GIFT」を作ったからこそ作れた作品”とフロントマンの小林祐介は語る。しかし、「GIFT」と対になる作品でありながら、「GIFT」の反動からさらなる先をめざしたTHE NOVEMBERSのあらたな実験は、衝撃に止まらない大きな感動を生んだ。EPと言うには、あまりにも聴きごたえがある新作についてインタビュー。

INTERVIEW & TEXT BY 山口智男

「GIFT」を作ることでようやく作ることができた別方向の実験

──新作の「Fourth wall」はEPという言葉が不釣合いなほど聴きごたえある作品ですね。アルバム1枚聴いたんじゃないかってくらい聴きごたえがありました。