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今のJ-POPシーンがわかる!?音楽ブロガーが「ミュージックステーション」を定点観測!(8月分[後編])

M-20150901-MK-0122「ミュージックステーション」の放送内容を基に最新のJ-POP事情についてお届けするこの連載。9月1日(月)に配信された[前編]ではハロウィンソングやLDHと48グループそれぞれの「卒業」について取り上げました。[後編]は、大ベテランと今のシーンをつなぐあるミュージシャンの話題からどうぞ。

 

THE King ALL STARS、MONGOL800:キヨサクがつなぐ世代と時代

「78歳にしてMステ初出演!」と紹介されていたのが超大ベテランの加山雄三。キヨサク(MONGOL800)、佐藤タイジ(シアターブルック)、古市コータロー(THE COLLECTORS)といった音楽シーンにおいてはベテラン、加山雄三から見れば若手のロックスターを揃えたバンド、THE King ALL STARSとして7日のMステに登場しました。既にこのメンバーでたくさんのロックフェスへの出演をこなしていることについて「最初に憧れた音楽がロック系だったから、そういうフェスに出たいなあと思っていた」「お客さんが盛り上がってくれてうれしい」と語っていた加山雄三ですが、既にあらゆるものを手にしているであろう超大物すらも虜にしてしまうロックフェスというものの魅力(もしくは魔力)を再確認した次第。この日披露されたキヨサク作曲の「continue」は、雄大なメロディとシンプルなバンドサウンドが加山雄三の深みのあるボーカルとマッチしていて最高にかっこよかったです。個人的にはこの番組の歴史に残る「t.A.T.uドタキャン×ミッシェル穴埋め事件」の当事者でもあるウエノコウジ(the Hiatus、ex. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)が淡々とベースを弾いている姿にグッときました。