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TEAM SHACHI 改名して2周年。まだまだ進化中の4人に、初の配信ライブの手応えと最新デジタルシングルに込めた“強い女性像”について訊く。

TEAM SHACHI(シャチ)がこの夏に自身初となるデジタルシングル「SURVIVOR SURVIVOR / MAMA」をリリースした。2月末から4月にかけて開催予定だった春ツアーが多くの公演で中止となり、キャリア最大規模となっていたLINE CUBE SHIBUYAでのファイナル公演も最終的には中止が決定。GWに予定していた振替公演や5月24日に行う予定だった無観客配信ライブも延期となってしまったが、新曲の初披露の場となった配信ライブはなんと5万5千人もの視聴者が集結し、中止となったツアータイトルに“ZERO”というサブタイトルを加えた彼女たちの新たなスタートを見守った。Blu-ray化も控えている無観客の無料配信ライブ「TEAM SHACHI TOUR 2020 ~異空間~:Spectacle Streaming Show “ZERO”」のオープニングとエンディングを飾った新曲に彼女たちはどんな思いを込めたのだろうか。そして、“ZERO”から始まったこれからの未来とは。

取材・文 / 永堀アツオ 撮影 / 荻原大志


◆バンド民がついてくれたし、「THIS IS TEAM SHACHI!」っていう音や方向性を体現できたライブになったなって思います(秋本)
TEAM SHACHI 秋本帆華 WHAT's IN? tokyoインタビューーー 改めて、初の無観客配信ライブの感想から聞かせてください。

【 大黒 】 半年もライブをやらないっていうことはなかなかなかったので、すごく楽しかったです。あと、別のアーティストさんで配信ライブをやった方に「ファンの人がいなくて寂しかった」って聞いていたんですけど、配信だからといって寂しいとかは全くなくて。もちろん、ファンの方が目の前にいてくれる方がいいけれども、配信という形で実施できたからこそ今回は延べ5万5千人の方に見てもらえた。いい機会だったし、通常では思いつかないような素敵な経験ができたなと思いました。

【 秋本 】 その模様をBlu-rayとして出すんですけど、ラウドでポップでブラスっていう今のTEAM SHACHIを形としても残せて良かったなと思ってます。バンド民がついてくれたし、「THIS IS TEAM SHACHI!」っていう音や方向性を体現できたライブになったなって思います。