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『マリオカート ライブ ホームサーキット』ゲームの世界とリアルな体験を繋げる遊びの提案

「大好きなキャラクターがモニターから飛び出してきたら」、「現実世界でアクションゲームみたいに活躍できたら」ゲームファンだけでなく、多くの人はこうした想像を多かれ少なかれ楽しむことがあるのではないでしょうか。スーパーマリオ35周年記念のNintendo Switch™ソフト『マリオカート ライブ ホームサーキット』は、まさにゲームキャラとプレイヤーの間にある垣根を取り除いて、自由に行き来が楽しめる遊びかたを提案しています。カメラ付きのカートをNintendo Switch™と連動させて部屋をサーキットにしてしまうという試みには、きっと皆が夢中になってしまうでしょう。ラジコンにカメラを内蔵した商品自体は以前から存在します。しかしそれを任天堂が作ると、ゲームならではの仕掛けが加わった新しいものになっているのです。本記事では、筆者の自宅にサーキットを作って、小学3年生の子供と一緒に遊んだ様子をレポートしていきます。まずは紹介映像を見て、カートのおもちゃとNintendo Switch™が作り出す夢の世界を体験してみてください。



文 / 内藤ハサミ


◆コース作成は簡単! すぐに遊べる!
パッケージを開けると、「はじめにソフトをダウンロードしよう」という手順案内が真っ先に目に入ります。箱の中身を取り出して作業スペースがゴチャゴチャになるまえに、Nintendo Switch™側の設定を終わらせておくよう誘導しているのでしょう。同社の『Nintendo Labo』シリーズにも感じていたことですが、箱を開封し中身を取り出すという作業ひとつをとっても注意深く遊ぶ側に立って設計されています。ゲームに不慣れな人でも、どれから手をつけていいかがわかりやすいのです。この気配りはさりげないことですが、高く評価すべき点ですね。