
フランスの作家であり、飛行士であったアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの生涯と、彼が描いた小説「星の王子さま」と「夜間飛行」の物語が行き交うオリジナルミュージカル。主人公・サン=テグジュペリを鈴木勝吾が演じ、「星の王子さま」の登場人物である王子さま役を伊藤理々杏(乃木坂46)、飛行士役を池田純矢。「夜間飛行」のリヴィエールを良知真次、ファビアンを櫻井圭登が演じる。ヒロインのコンスエロ役は沙央くらまと高月彩良のWキャスト。
さらに「星の王子さま」と「夜間飛行」を俳優2名でリーディングシアターとして同期間内・同劇場にて上演。“1本の音楽劇と2本の朗読劇”という3作品で、毛利亘宏の新たな世界が始まった。