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神木隆之介「失いたくないものを作りたくなるし、守りたくなる」ドラマ『おじさまと猫』インタビュー

1月6日より放映が開始された新ドラマ『おじさまと猫』(テレビ東京ほか)。原作はTwitterを中心にインターネットで話題となり、「このマンガがすごい!2019 オンナ編」など様々な賞を受賞している人気作品。妻を亡くして以降、孤独に暮らす世界的ピアニストの‟おじさま”こと主人公・神田冬樹(草刈正雄)とペットショップで売れ残ってしまったブサイクな猫・ふくまる(声:神木隆之介)が偶然出会ったことで始まる、心温まる日々を優しく描いた作品となっている。

今回WHAT’s IN? tokyoでは猫の“ふくまる”役を演じた神木隆之介へインタビューを実施。漫画、そして人気声優が出演したコミックスPVとも異なる、実写の‟ふくまる”をどのように捉え、作り上げたのか。様々なキャリアを積んでいる神木でも「難易度は10段階中、10」だったそうだが、真摯に作品、そして役柄と向きあい深堀した結果得た役作りの方向性、実写の中での違和感の無いキャラクターのバランス感、そして神木から見た本作の持つ魅力まで、たっぷり語ってくれた。

取材・文 / 佐藤早雪


◆キャラクターに寄せすぎず、リアルになりすぎず「絶妙なバランスでやりたい」
ーー まずは本作について、神木さん自身がどのような感想を持たれたのか教えてください。