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佐藤流司&矢部昌暉&植田圭輔らが“くだらない時代”にドロップキック。朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時- 上演中

1990年代に人気を博した林 海象監督のハードボイルド映画『私立探偵 濱マイク』シリーズ。その第1弾「我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE」を下敷きにした、朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時- が、2月17日(水)にヒューリックホール東京にて幕を開けた。
脚本・演出は「方南ぐみ」の主宰を務め、数多くの舞台作品を手がける樫田正剛。佐藤流司が、主演の私立探偵 濱マイクを演じる。また、白タク運転手兼情報屋の星野 光 役にはWキャストで矢部昌暉[DISH//]と志村玲於[SUPER★DRAGON]、濱マイクの妹の茜 役を太田奈緒、ストーリーテラー兼刑事役に秋山真太郎[劇団EXILE]、そして植田圭輔が本作のキーマンとなるヤン 役と、人気俳優陣が結集した。
初日の前に、公開ゲネプロと舞台挨拶が行われたのでレポートしよう。

※公開ゲネプロの星野 光 役は矢部昌暉[DISH//]。

取材・文・撮影(舞台挨拶)/ 竹下力 写真(舞台)/ 曳野若菜


◆本作は現代人の荒んだ時代を渡り歩くためのバイブル
朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時- が教えてくれるのは、とてもシンプルなことだった。現実はつねに混乱や矛盾を孕んでいる。それらをどんな方法で排除しようとしたとして、どこかで待ち伏せされ、悪夢となって襲いかかられる。我々は、そんな悪夢をねじ伏せながら現実に立ち向かわないといけない、ということ。困難だらけの時代をいかにサバイブしていくか、そんな問いかけがなされる作品だ。