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期待の新星・日向亘が躍動する『太陽は動かない』。「藤原竜也さんの背中をずっと追い続けていきたい!」

24時間ごとの定期報告を欠くと、心臓に埋められた爆弾がさく裂する! トップシークレットの情報をめぐって全世界を駆けるエージェントたちのハードな日常を描いた吉田修一の小説『太陽は動かない』が、「海猿」や「MOZU」シリーズなどを手がけてきた羽住英一郎監督によって映画化、いよいよ3月5日(金)に公開を迎える。

藤原竜也と竹内涼真をはじめとする豪華キャスト陣の中にあって、目を引く存在感を放っているのが、藤原演じる主人公・鷹野一彦の高校時代を演じている日向 亘だ。ドラマ『姉ちゃんの恋人』で有村架純の2番目の弟を演じて脚光を浴びた彼にとって、実は『太陽は動かない』が初めて芝居に臨んだ作品。つまり、デビュー作である。この記念すべき作品での経験が、日向の原点となっていくのは間違いないだろう。実際、インタビューで語られた言葉に、その思いのほどがにじんでいた。

取材・文 / 平田真人 撮影 / 増永彩子


◆昔から火事場の馬鹿力と言いますか、追いつめられるといつも以上に本領を発揮できるタイプだった。
ーー のっけから個人的な話になっちゃうんですけど、ワーナーの試写室で『太陽は動かない』を観終わって、後ろを向いたら…いたんですよ、そこに“高校時代の鷹野一彦”が!